STAFF INTERVIEWスタッフインタビュー

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あおばクリニックで働くスタッフに
看護師を目指したキッカケや
日々の
業務の様子などをインタビューしました。

看護師
有楽町院 3年目
Sさん

Sさん

なぜ美容看護師を
目指そうと思いましたか?

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美容看護師は学生の頃より興味のあった分野でした。
看護師として働き始めた後、自分自身も美容クリニックに患者として行ったことがあり、施術を受ける際に不安が強かったのですが、その際担当の看護師の方が不安に寄り添ってくださり、質問などにも真摯に答えてくださいました。
そういった実際の美容看護師さんの働き方や対応を間近で感じたことで、美容看護師を目指したいという気持ちが改めて強くなりました。

実際に美容看護師に
なってみてどうでしたか?

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予約制であり診療時間がほぼ決まっているため生活リズムが整い、仕事終わりに予定を入れたりジムに行ったりしやすいなど、勤務前後を充実させやすくなりました。

ただ入職前のイメージとは異なり研修のスピードが病棟に比べ速く、最初はめまぐるしく大変だと思いましたが、その分日に日にできることも増え、達成感を味わうこともできるなど、自身の成長を日々実感することができました。
また、現在も知識が増え技術も向上し患者様に提供できる施術の質も上がっていくにつれ、患者様とのやりとりも密になりより仕事が楽しくなったように感じます。

あおばクリニックに
入職してみてどうでしたか?

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予約が詰まっているため勤務時間内は忙しいことも多いですが、同僚のナースやスタッフにも恵まれ、忙しい時には職種問わずそれぞれサポートし合い連携を取り合うことができており、安心して仕事に臨むことができる思いやりのある環境だなと思いました。
有楽町院のオープンにも携わることができ、オープン以降はより良いクリニックにしていくためにはどのようにすべきかをナース・スタッフ間で日々考え取り組んでいます。

日々診療で意識していることは
ありますか?

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患者様一人ひとりに合った施術を心がけています。
同じ施術でもベースは同じですが患者様によって気になる部分やお悩み、お痛みの感じ方は異なるため、対応や手技を少し変えるなどしています。
「ここが特に気になる。」「左右差が気になる。」という場合は、それに合わせその部分を重点的にお当てしたり、パワーの調整を提案したり、お痛みが辛い方や心配な方へは声掛けなども多めに行うなど、自分ができるなかでのベストを尽くした対応をすることでより効果的かつ満足度の高い施術を提供できるよう努めています。
患者様が再来された際に、「この前の施術の効果、すごく良かったです。」とフィードバックをいただけると、非常にやりがいを感じますし自分自身の勉強にもなります。

これから美容看護師を目指される
看護師さんにメッセージを
お願いします。

Sさん写真

今までの働き方とは内容・環境もがらっと異なりますし、戸惑いも多いと思います。
ただ、美容皮膚科の施術は自分自身が施術に入ることがほとんどのため、効果が高くなるような施術の工夫をすることで患者様からも感謝の言葉を直接いただくこともでき、患者様が綺麗になっていく過程を一番近くで見ることが可能な非常にやりがいのある分野です。
研修のスピードは速く、接遇も今まで以上に求められるなど大変なこともありますが、それも含めて楽しく仕事にあたることができており、自分自身に非常に合っている仕事だと思っています。

少しでも興味がある方はまずはやってみないことには分からないと思うので、ぜひチャレンジしていただきたいです。チャレンジした結果、共に仕事を楽しむことができたら嬉しく思います。

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