STAFF INTERVIEWスタッフインタビュー

私の時は新宿で研修でしたが、ホテルも取っていただいてて、出張手当もついて手厚いなと思いました。
接遇面も含めて研修体制がしっかりしていました。
入職前の印象と同じで、接遇の重要性を学びました。
研修の時に「第一印象は6秒で決まる」と学んで、ファーストアプローチが良い印象になるように笑顔を作ったりとか自分でいろいろ工夫した思い出があります。
基本的なことですが、入職してから言葉遣いや挨拶の仕方なども見直せました。

コミュニケーションを取ることの重要性も学びました。
患者様は病気ではなくきれいになるために来院されます。
患者様のお悩みを伺って患者様に合った施術をお勧めすることで信頼関係を築いていかなければいけないので、美容の知識も非常に大事だと思いました。
患者様のお顔やお肌をきれいにしていく中で、自分自身も知識を深め、自分自身でも施術を受けてきれいになることで、さらに知識や経験を深められます。
やりがいもありますし、私自身も素敵な仕事だなと感じています。

患者様はきれいになるためにあおばクリニックにいらっしゃって下さってるので、まずは火傷などの合併症を起こさないようにしなければいけません。
患者様へ安全で正確な技術を提供するために、角度や間隔等細かな所にも注目し危険な施術にならないように指導を行っています。
また、体位がちゃんと取れていないと患者様に苦痛を感じさせてしまうことになります。
患者様を不快にさせないように、患者様が安心して施術を受けていただけているかどうかという配慮もちゃんと出来るように指導しています。
マニュアルもちゃんとあるので、それを研修生が意識できるようにしています。
たとえば、施術している時に眉間にしわを寄せていらっしゃるなど細かい表情の変化に注意する必要があります。
配慮をすると言っても、逆に「大丈夫か」と何回も聞き過ぎてしまっているということになると、患者様に気持ち良く施術を受けていただくことが出来ません。
しっかりとしたマニュアルはありますが、実際の施術になるとケースバイケースで患者様に対応する必要があります。
研修生が施術をしてる最中にフォローしたり、「こういうふうに言えば」とか「言い方のニュアンスを変えれば」などとアドバイスしたりなど、施術の中で伝えていき、自分の頭で考えてもらえるようになってほしいと思っています。
経験を積んで失敗したとしても次に活かせるような指導を心がけています。
ステップアップしてほしいですし、いろいろな経験をかてに成長してほしいと思っています。